電気通信工事施工管理技士 講師紹介


昭和27年7月15日生まれ
[福岡県筑紫野市在住]
大手各社で電気設備や通信ネットワークの業務に従事し、電験2種、第1級無線技術士、第1種伝送交換主任技術者などの資格を取得。受講生想いの懇切丁寧な指導方法と豊富な経験と知識をもとに、受講生を合格に導きます。
講師陣より一言
最短の勉強方法教えます
電気工事施工管理技士と同様に、学科試験は、1級で92問の出題中、60問×60%=36問の正答が合格ライン、2級で64問の出題中、40問×60%=24問の正答が合格ラインでしょう。このラインを確実に突破するには、いくつかのポイントを押さえておく事が重要です。
施工管理は全体的な工事の流れを押さえた上で、工程・品質・安全管理の必要性を考えていけば理解が深まります。法規とともに点数を稼ぎやすい分野です。
電気通信工学は、苦手意識を持った受験者が多いと思いますが、基本的な知識の組合せと一度コツを掴めば、難しいと感じていた問題も解けるようになります。
実地試験は、電気に限らず施工管理技士試験全般で、出題が複雑化しているようです。以前は施工作文が書ければ大丈夫、といった具合でしたが、近年の試験は記述式の得点もウェイトを占めるようになっています。

