電気通信工事施工管理技士 試験合格講座 申込は実績のある九州建設専門学院（福岡）で！全講座・全講習 生講義にて開講中

令和7年度 2級電気通信工事施工管理技士（1次・2次） 受験ガイダンス

[1]試験執行機関

(一財)全国建設研修センター
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詳細は試験執行機関にお尋ね下さい。

[2]受験の手引き（予定）

[3]受験資格

1. 大学

   指定学科：1年以上の実務経験年数
   指定学科以外：1年6カ月以上の実務経験年数

2. 短期大学・高等専門学校

   指定学科：2年以上の実務経験年数
   指定学科以外：3年以上の実務経験年数

3. 高等学校

   指定学科：3年以上の実務経験年数
   指定学科以外：4年6カ月以上の実務経験年数

4. その他

   8年以上の実務経験年数
   ※但し、電気通信事業法による電気通信主任技術者免状の交付を受けた者は1年以上

[4]試験内容

1. 1次試験

   下記の試験科目の範囲とし、問題は択一式で解答はマークシート方式で行ないます。

2. 電気通信工学等

   (1)電気通信工事の施工に必要な電気通信工学、電気工学、土木工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。
   (2)有線電気通信設備、無線電気通信設備、放送機械設備等に関する概略の知識を有すること。
   (3)設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。

3. 施工管理法

   電気通信工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する概略の知識を有すること。

4. 法規

   建設工事の施工に必要な法令に関する概略の知識を有すること。

1. 2次試験

   下記の試験科目の範囲とし、記述式による筆記試験を行ないます。

2. 施工管理法

   設計図書で要求される電気通信設備の性能を確保するために設計図書を正確に理解し、電気通信設備の施工図を適正に作成し、及び必要な機材の選定、配置等を適切に行うことができる一応の応用能力を有すること。

[5]受験地

1次試験（後期）
札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、静岡、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇

2次試験
札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、静岡、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇

[6]受験願書請求先